病院概要・沿革・理念

    病院概要

    名称社会医療法人医仁会 中村記念病院
    所在地〒060-8570
    札幌市中央区南1条西14丁目291番地190
    敷地・建物面積敷地面積 4,068.0平方メートル
    建築面積 2,786.6平方メートル
    床面積  18,487.6平方メートル
    許可病床499床
    一般             239床
    障害者            136床
    HCU            14床
    脳卒中ケアユニット      12床
    回復期リハビリテーション2 48床
    回復期リハビリテーション5 50床
    看護一般病棟 7:1
    障害者病棟 10:1
    診療科17診療科、9センター

    指定病院

    • 健康保険法に定める保険医療機関
    • 生活保護法に定める医療機関
    • 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
    • 原爆医療法(一般医療)に定める医療機関
    • 結核予防法に定める医療機関
    • 労働者災害補償保険法に定める医療機関
    • 地方公務員災害補償法に定める医療機関
    • 救急告示医療機関
    • 難病の患者に対する医療等に関する法律に定める指定医療機関
    • 特定疾患治療研究業務委託病院
    • 先天性血液凝固因子障害等治療研究業務委託病院
    • 小児慢性特定疾患治療研究事業委病院
    • 特定健康診査・特定保健指導委託病院
    • 難病患者等短期入所委託病院
    • NASVA療護施設機能委託病床
    • 短期入院協力病院(国土交通省)

    病院機能

    • 日本脳神経外科学会専門医訓練施設
    • 臨床研修指定病院(協力型)
    • 日本神経学会専門医訓練施設
    • 日本脳卒中学会研修教育病院
    • 日本てんかん学会研修施設
    • 日本脳神経血管?治療学会研修施設
    • 日本核医学会専門医教育施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設

    沿革

    昭和42年(1967年)中村脳神経外科医院開院(中央区南4西26)
    昭和43年(1968年)医療法人医仁会設立
    昭和45年(1970年)医療法人医仁会中村脳神経外科病院(332床)開設(中央区南1西13)
    昭和55年(1980年)現在地へ移転、医療法人医仁会中村記念病院(450床)と改称
    昭和58年(1983年)病床数705床に増床
    昭和61年(1986年)財団法人北海道脳神経疾患研究所設立(平成22年から公益財団法人)
    昭和62年(1987年)附属看護学校(二年課程)設立(平成24年から三年課程)
    昭和63年(1988年)病床数725床に増床
    平成2年(1990年)モービルMRIによる「脳の検診」開始
    東棟増設
    平成3年(1991年)ガンマナイフ導入
    平成5年(1993年)高度先進医療機関、特定承認保険医療機関認可
    平成11年(1999年)訪問看護ステーションなかむら、居宅介護支援事業所開設
    平成15年(2003年)医療法人医仁会中村記念南病院(168床)開設(中村記念病院504床)
    平成18年(2006年)DPC(診断群分類別包括評価支払制度)導入
    平成19年(2007年)独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)委託療養病床設置(6床)
    平成20年(2008年)NASVA委託療養病床6床増床
    平成21年(2009年)短期入院協力病院(国土交通省)に指定
    平成24年(2012年)社会医療法人に認定
    平成26年(2014年)病床数の変更   社会医療法人医仁会中村記念病院(499床)   ・  中村記念南病院(173床)

    病院理念

    私たちは 命を尊び 良質な医療を提供し 地域社会に貢献します。

    基本方針

    • 患者さんの権利と意思を尊重する医療を実践します
    • 高度先進技術による最高の医療を安心・安全に提供します
    • 救急医療を充実し地域に貢献します
    • 患者さんと協同しチーム医療を推進します
    • 患者さんに信頼される医療人の育成に努めます
    • 社会医療法人医仁会の職員として誇りを持って働きます

    患者さんの権利と義務

      権利

      • 人間として尊重され、良質な医療を公平に受ける権利
      • 必要な説明や自己の情報を受け、治療方法などを自ら選択する権利
      • 個人に関する情報が保護される権利

      義務

      • 自らの病状に関する情報を正確に知らせる義務
      • 納得した治療方針には意欲的に取り組む義務
      • 院内のルールを守り、他の患者の治療や病院職員の業務に支障を与えないよう配慮する義務
      • 診療にともなう費用を支払う義務